キャス練
自分が思い描いたスタイルで釣りがしたい、誰もが思う事だよね
自分の場合、どんな事を妄想しているかというと
#6 12.6ftのダブルハンドのロッドに ラインはスカジットコンパクト425gr
ティップにT14 3m Fryはコーンヘッドの付いた重いFryを使用。
スチールヘッドの釣りに良く使われる方法ですね、、
大きなパワーを必要とせずキャスト出来るのが魅力です。
しかしながら、、、、先日道南のアメマス川に釣行した際に使ってみたら
水面からティップも抜けづらく Fryも失速しターンオーバーしない、最悪です。
ここは、練習あるのみ、、、ですよね
一日目は左岸を選んで練習です 手順を確認しながらキャストを続けます
するとあることに気がつきました
1 右手と左手のバランスが大きく狂っている
2 スィープからフォワードに移る際に一瞬止まる
3 フィニッシュの時、ラインリリースのタイミングが早い
文字に起こすと簡単ですが、
悪い癖がついてしまった体が脳からの指示に従ってくれないのです^^;
多少は良くなりましたが、まだまだ試練は続きそうです。
練習二日目、、右岸に入りました。
スペイキャストのダブルスペイのようなキャストになるわけだけど、
Flyを置く位置が上手く定まらない、、悔しいですねぇ~
こんなFlyをバシッとターンオーバーさせて釣りがしたいんだけどなぁ~
Flyは、怪しくゆらゆら泳ぐんですがねぇ~
こればっかりは、体が覚えてくれないと解決しないですね
出来ないからチャレンジして克服するのが楽しいけれど
はたして克服は何時になるのか、、、、、、